私立中学受験講座
私立中学校受験合格を目指そう!
私立中学校受験講座の
講師は難関中高一貫校卒業者!
大手学習塾に通う多くの児童が小学四年生・五年生で燃え尽きています!
授業料
4,250円/1時間(全学年同一授業料)
指導方法
福岡市の最強無敵個別指導塾には下記難題の「攻略法」教える、私立中学校受験専門講師が皆さんを待っています。
- 私立中学校合格には「受験の要領」が絶対です。
- 算数は設問文を瞬時に解析する「国語力」が要求されます。
- 複雑な設問を「要領よく解き進める技術」を要します。
- 算数・理科は「発想の転換」が必要です。
- 国語は本文中に正解がないことが殆どで「行間を読み取る感性」が試されます。
- 全教科に措いて「高速な解答速度の訓練」をせねばなりません。
インプットとアウトプット
受験勉強では、インプットとアウトプットの双方が必要です。
インプットの無い問題演習、過去問演習は、解ける問題は解け、解けない問題は解けないままです。復習や補強により、解けない問題が解けるようになり、成績は伸びていきます。
受験においては、確固たる知識が試験中のスムーズさ、得点の安定性に関わります。
一方でインプットのみの学習は、インプットしたものをどう使うのかということで戸惑い、またどの知識が重要なのかを意識できずに、点数アップに繋がらない場合があります。
例えば数学は公式を覚えただけでは、問題が解けないということは容易に理解できますが、学習が進んでいくにつれて、それを意識せずにこなしてしまうかもしれません。
チャートなどの基本的な問題集は、一般に入試問題を解く為のインプットです。
それらの知識を組み合わせ、数段のプロセスを経て、正答まで辿り着くことができます。
理系科目、特に数学や物理ではこのプロセスの部分を大事にして下さい。
プロセスの部分もまた「インプット」であると言えるかもしれません。
自身の場合、2方向の学習を意識して進めると、成績が飛躍的に伸長しました。
西南学院中学高校から九州大学医学部医学科へ
僕が大学受験をするにあたって最も大切にしていたことは1つ1つの学校の授業の中でわからないことを残さないようにすることです。特に部活に入っていて、自宅での時間をとることがあまりできなかったため、そのぶん授業中にする必要がありました。
また、予習をする時間もあまりとれないため、授業中のあいた時間を使って教科書の先の方を読んだりして、分からないところや分かりにくいところを重点的に聞いて理解するようにしていました。
3年生になって部活を引退した後も同じように授業の内容を大切にしていました。この時期になってくると入試の範囲も一通りおわって問題演習に入ってきますが、演習では1回目で解けなかった問題を解説等で理解を深めて、2回目以降で解けるようになっていくことが大切です。
そのようにして解ける問題を増やしていって、1度解いたことのある問題に似たような問題に出会った時に解けるようにならなければなりません。入試では自分が解いた問題と似たような問題が出ることは多くあるので、そのような問題で確実に点数を稼ぐことができれば色々な面で余裕ができ、良い結果につながると思います。
受験の直前では新しいことをしても焦ったりする恐れがあるので、今までの復習を完璧にしてケアレスミス等の無いようにしていました。
灘・開成中学合格体験記
以下、私個人の経験ですので、参考までにお読みください。
当時の自分にとって灘中学や開成中学は、もちろん自分よりはるかに上の存在と思っておりましたが、自分に手が届くか届かないかではなく、届くようになるまで、合格を目指して勉強するものでした。
親御さんについてですが、私の場合、祖母と、勤務医でシングルマザーの母の2人で私の受験を支えてくれました。
祖母は毎回朝から弁当を作ってくれまして、母は平日の仕事終わりと土日の朝夕に必ず車で送り迎えをしてくれました。
また母は、計算用紙を用意したり、私がテスト問題に書き込んだ個所をすべて消しゴムで消して解き直しをさせたり、社会の暗記事項を私のとなりでいっしょに覚えてくれたりなど、私の受験に関してできる限りのことを尽くしてくれたように思います。
最後に、ここまで読んでくださったほぼ全ての方は、受験に対して意欲的だと思いますが、今一度、なぜ今の志望校に行きたいのか、そのために自分は今、危機感を持って「合格するための努力」をしようとしているか、時おり自分に問い直してみるのもよいかと思います。
生徒さんは親御さんのサポートと期待に、また親御さんは生徒さんの努力に応えられるよう、最後までできる限りのことを尽くして、第一志望校に必ず合格しましょう!
大濠中学高校の思い出
私は中学受験を受けたため、大濠へは中学から入学しました。中学での思い出はイギリスへの修学旅行です。
日数は7日間、前半5日間はホテルに泊まり、後半2日間はホームステイをします。前半の五日間ではロンドンはもちろんケンブリッジ大学やオックスフォード大学など、さまざまなイギリスの観光地を観光することができました。
後半の二日間は二人で一つの家にホームステイしました。もちろん日本語は通じず、発音が悪いのか英語での会話もなかなか通じず苦労しました。
高校での思い出は演舞をしたことです。大濠演舞は体育祭が本番であるため練習は春から体育祭までの2~3ヶ月と短いですがその分練習の密度が濃く、かなり充実した日々を過ごすことができました。
特に他の演舞のメンバーとはクラスや文理コースが異なっていてもかなり仲良くなることができ、大学生となった今でもたまに会っいてます。
大濠での生活は中高ともにイベントが多く、かなり充実した学生生活であったと思います。
大濠中学高校から九州大学医学部医学科へ
受験勉強は大変だし本当に辛いと思うけど、受かったときはとても嬉しいし受験を通じて成長することもできると思っているので是非頑張っていただきたい。
まず勉強には「優先順位」が大切な考え方だと思っている。
簡単な例では、センター試験でしか使わないうえに配点の低い古典漢文などに注力するよりも、二次試験にも利用する上に配点も高い数学から勉強せよ、ということである。
僕の受験では数学が明らかに一番大切な教科であったので、受験勉強は数学から始めた。僕の勉強スタイルはこれ!と決めたらそれに満足するまでそれだけをするものであるから、数学力に自信がつくまでひたすら数学の問題演習本を買い漁った。
ネットで調べて有名なものはすべて解いたと思う。数学は解いた問題量に応じて伸びる教科だと感じた。
受験はすぐにやってくる。対策が間に合わなければ案外コロッと落ちてしまうものだから、勉強している最中も常に自分が今一番するべきことを考えながら、最良な時間を過ごし続けてほしい。合格の喜びを味わえるように。