最強無敵家庭教師センターの指導方法により難関校を合格した生徒様の体験記です。

私は最強無敵塾で4年間学んで、継続することが大切だと思いました。

何回も繰り返し勉強することは自信に繋がり、学力が付いていくのを実感することができました。
また、目標を高く持つことが大切ということも学びました。早い段階からレベルを下げてしまうとそこにも到達しなくなってしまうと助言をいただき、本当にそうだなと深く感じました。

先生方にはわからない問題を教えてもらったり、受験についての相談に乗ってもらったり、学習面だけでなく、精神面でも支えてもらいました。

最強無敵塾で勉強できて、本当に良かったと思います。
皆さんも頑張ってください!

センター試験理系科目の対策

センター試験は、客観式の試験である為、対策は容易に済むように一見見えます。
しかし、単なる知識を問う問題は少なく、知識を組み合わせた上でもしくはそれを用いて正答を導く必要があります。
全科目に共通するのは、過去問を中心に学習することです。過去問は、ただ時間を測って解いて慣れるだけでなく、どういう学習をしなければならないのか、どこが頻出なのかを自ら分析して、苦手分野や頻出分野を穴埋めするということが必須です。
理科はセンターは主として全範囲からの出題である為、二次試験の対策の中で、苦手な分野を作らないように基礎、基本を教科書を中心に学習するのが最も点数アップにつながります。

 
一方で数学は、記述式の問題を誘導をつけて穴埋めでの出題であり、時間の使い方、狭い計算スペースに対する対処など内容よりも特徴的な出題、試験の傾向に対処する訓練が必要です。理科同様に数学も苦手分野を作らないことが大切です。データの分析など二次試験では出題の少ない分野も出題がある為、注意しましょう。
理系、特に医学部志望の人は、理系科目での高得点は必須であると思いますので、参考にしてください。

東京大学理科一類合格体験記

予備校に行っても伸びなかった英語。予備校のテキストもまじめにやったが、それでも成績は伸びず自己嫌悪が増すばかり。記述模試でも50%を超えたことがなく悔しさはおろか絶望さえ感じていた。先生との英語は新鮮だった。文法も読解も過去問も相当読んだ。過去問の替わりに予備校の東大模試過去問を用意して頂き挑戦できたことはつらかったが今にして思えば充実していた。攻略法も教えて頂いた。

ずいぶん褒めても頂いたが自分の頭の固さを教えられもした一年だった。東大の英語は広く浅い知識を求められるだけで簡単だと教え込まれてきたが、それを実感できたのは二月の本番中であったように思う。細かく教えることを避けていた先生のやり方に感謝している。みなさんの健闘を祈っています。

明治大学・法政大学合格体験記

僕は生まれてこの方ずっと勉強が嫌いでした。もちろん今も大嫌いです。しかし、ここ1年半は嫌いながらに精一杯頑張ってきました。その努力が実ったのか僕は現役で大学に合格することができました。詳しい話は今から語るので読みたければぜひお読みください。
先に言ったように僕はずっと勉強が嫌いでまともに勉強をすることなく高校2年まで過ごしていました。もちろん成績は悪くこのままではどこにも行けない状態でした。特に足を引っ張っているのは英語という自覚は高1の時からあったため高1の冬に大手予備校に入塾しましたが、長くは続かず、すぐに辞めました。
そんな時に仲のいい先輩に紹介され「最強無敵塾」に英語を習いに行くようになりました。本当に壊滅的な成績だったため高2の夏から中学英語を初めました。正直言うとこの時の僕はやる気もなく、受験までに間に合わないだろう!と確信していました。けれど、やっていくうち少しずつできて行くようになり自信を持ち始めました。


しかし形には現れず、高3の6月の時点では最低目標の明治大学ですらE判定でした。この時の気持ちは絶望でしかありませんでした。メンタルも弱いので自暴自棄をしたりして両親や先生には、たくさん迷惑をかけたと思います。
両親や先生は僕の弱い部分をしっかり聞き入れてくれてアドバイスをしてくれたり励ましてくれたりしました。そのおかげで本当に何度も何度も挫けそうになりながら頑張り12月の模試では明治大学や、そこら辺の大学はA判定をとり、1番の目標の早稲田大学、慶應義塾大学にも可能性が見える所まで上り詰めることが出来ました。
正直ここまで伸びるとは誰も想像してなかったと思います。受験本番では弱いところが出たり失敗をしたため早稲田や慶應はあと一歩のところでしたが、不合格となりました。
しかし最低目標の明治大学と法政大学には合格することができました。両親や先生には本当に感謝しかないです。両親が居なければ、塾代を払ってもらうことも出来てなかったし、先生が居なければ、苦手だった英語の成績は伸びなかったと思います。親や先生が居なければ今の自分は存在してなかったとも思います。
「最強無敵塾」に入って本当によかったと思います。これからも親や先生への感謝の気持ちを忘れず、常に心に留めておきながら頑張っていこうと思います。

東京大学理科一類への道

私が東京大学を志望し始めたのは崇高な動機などではなく、日本一の大学に対する憧れと学部学科を進学後に選択できるモラトリアムが存在したことからでした。
大学を志望する理由は人によって様々であり、医学部などでは面接によって適正を検査される場合もありますが、多くの場合、受験においてはそういったことはあまり合否に対して重要ではなく、点数が合格最低点より高いかどうかで合否が決まります。

そのことを念頭において、合格最低点以上の点数を取る為に自分の得意、不得意、問題の難易度を考えて本番で取るべき各科目の点数を決定します。その際に重要なことは得点の振れ幅の大きい科目に頼るより、安定性のある科目での高得点を目指すということです。

私自身、現役高校生の頃には受験勉強開始時から勉強時間の大半を数学の学習に費やしており、理科や英語がほとんど完成しないまま受験を迎えました。
迎えた本番、数学の試験において本番での緊張、問題が難化したことから過去問や模試で得点できていた点数の半分以下の得点しか出来ず数点差で不合格となりました。
一浪してからは点数が不安定になる数学の学習よりも安定性のある英語と理科の学習に比重を置きました。
現役時にそれらの科目をあまり学習していなかったこともあって大きく成績が飛躍し、無事合格することができました。
 

最強無敵塾講師

産業医科大学医学部医学科合格!

最強無敵塾塾長との英語学習

高校1年生の夏から最強無敵塾で英語を習い始めた。塾の学習時間では、主に長文読解を行った。最初は時間制限を設けずに、英語長文の読み方・問題の解き方の基本を身に着けた。読み方・解き方を身に着けることで効率よく問題が解けるようになった。しばらくしてから、時間制限を設けて解くようになった。初めは制限時間内に終わらず、正答率にもばらつきがあった。そのため、家で宿題をする際に時間を計って制限時間内に終わるように問題を解いた。また、正答率のばらつきは文章や問題の読み落としが原因であることに先生と話していく中で気が付き、読み落とさないように常に意識しながら問題を解いた。そうすることで、少しずつではあるが読むスピードが速くなり正答率も安定してきた。


高校3年生では、減点されないような質の高い解答づくりに重点を置いた。そして、ひたすら入試問題を解いて実戦感覚を養った。そうして、いつの間にか英語が1番の得意科目となった。
最強無敵塾の先生は、勉強面はもちろんのこと、生活面での悩みを聞いてくださり、不安の取り除き方などを教えてくださった。そのため、受験の際には落ち着いた気持ちで自分の力を出すことができた。
最強無敵塾で英語を学ぶことができて、本当に良かったと感じている。

大阪大学医学部医学科合格!

最強無敵塾での英語

去年合格した先輩からの紹介で最強無敵塾に入りました。理系教科には自信があった自分ですが、英語はマーク模試でさえ平均点しか取れなく、どうすればいいのか全く分からいない状態で塾長と会いました。授業では、「超初級レベル」という問題集から「初級レベル」「中級レベル」の問題を辞書を使って解きました。「辞書使用可!」と言われた時には驚きましたが、単語の意味が分からないなら読めないのは当たり前という先生の言葉が、今になっては当然なのですが、これまで会った先生や講師には一人もいなかったので、驚きの始まりでした。


単語帳は「中級レベル」問題集を終えるころに、確認のために使ってはどうか、という指示を貰ったのですが、見たことのある単語が増えていたのが嬉しかったことを覚えています。上級レベル問題集を仕上げた後は、赤本や予備校の「阪大模試過去問」を数年分やりました。間違いが多ければ3周しましたが、いつの間にか模範解答と同じような解答を書くことができていていました。入塾当初は合格者最低点までいけばいいと思っていましたが、本番では得意の数学で本当にやらかしてしまい、合格発表までは不安でたまらずいました。物理・化学を含めても本番では英語が一番取れたかもしれません。受験は怖くてたまりませんが、信じる人がいることの大切さを感じた一年でした。

神戸大学医学部医学科合格!

最強無敵塾家庭教師センターでの経験

最強無敵塾に出会ったのはネットで見つけたブログでした。塾であるにもかかわらず受験に関する記事よりも、強引とも言える多岐に渡った内容に引き付けられ塾の門を叩いたのです。塾長の英語の教え方は経験したことのない手法で、長々と説明をすることはなく、
英文の読み方、間違った問題の解説と攻略法のみと言ってもいいくらいで、非常に簡便ですが要領を得たものでした。


復習が不十分な時には厳しく注意を受けたくらいです。文法問題集、単語帳の使い方は入塾当初に念を押されるほど何度も教わりました。私の周りには見ないタイプの人でしたが人間として学ぶことが多かった10ヶ月でした。偏差値が30近く上がったのには今でも驚いています。

慶應義塾大学現役合格体験記

最強無敵塾家庭教師センターでの合格体験記!

私が合格できた要因は大きく2つあると思います。一つ目は計画についてです。私は一年間の計画、一ヶ月ごとの計画という二種類の計画を立てこれを元に受験勉強を進めることで、効率よく勉強ができました。また模試の結果を元にこれらを毎月修正していくことで、より現実的な計画となりました。二つ目は早期に得意科目を作れたことです。最強無敵塾で英語を半年で一気に伸ばし、秋頃までに慶應受験生の中でも戦えるレベルに持っていくことができたおかげで、冬は社会に勉強時間を費やすことができました。


また数学はマンツーマンで教わることで、1年間で他の受験生に差をつけることが出来るレベルまで学力を伸ばせたと思います。そして最後に受験生に本番では自分の力を100%発揮するのは非常に難しいということを自分の経験から伝えたいです。私は受験前日眠れなかったり、当日緊張して初めの5分ぐらい英語の長文の内容が頭に入ってこなかったりとハプニングが沢山ありました。なので合格ラインぎりぎりを狙うのではなく、そのちょっと上を目指して勉強してほしいです。みなさん頑張ってください。
 

東京大学文科一類合格!

最強無敵塾家庭教師センターでの合格体験談

塾長先生との英語の勉強は、全統模試偏差値40台だった成績が東大模試で70台にまで上がったことに尽きます。細かいことに執着しない先生のスタンスは面白く、「俺は文法用語はわからないが英語は読める」と仰っていましたがどうも事実のようですから不思議です。初めは近寄りがたく感じた先生でしたが、精神的にも何度となく助けて頂きました。


相談事がありお話しすると予想もしないアドバイスが返ってきて、言われたことの意味が飲み込めずにいたこともありましたが、時間が経つにつれ実感したことも一度や二度ではありません。「親のために生きるのではなく自分のために生きなさい」と言われたことが忘れられません。「東京大学は受験勉強が得意なお馬鹿さんが行くところだ」と東大出身の先生が口にされたことも思い出のひとつです。
 

九州大学医学部医学科現役合格!

最強無敵塾家庭教師センターでの合格体験談

入試本番を振り返ってみて最も重要であると私が感じたのは、最大に近い学力を出し切ることです。

このことがD判定の人が受かり、A判定の人が落ちる主な原因だと思います。
事実、私は模試でA判定を1度も取ることなく入試本番を迎え、結果合格しました。
なぜなら本番で自分の最大に近い学力を発揮できたからです。 最大に近い学力を発揮する方法は最強無敵塾の講師でもあり精神科医でもある方から学びました。
その方法は、本番二日前からのイメージトレーニングと自己マインドコントロール、そして本番直前の緊張を根拠のない自信で隠すことです。 本番一週間前からは勉強よりも精神を安定させることの方が大事だと私は思います。
日々の勉強において、勉強した気になる 類の精神論は無駄ですが、 受験一週間前からに限り、緊張を自信に変え、本番に備える精神論は重要なものとなります。

九州大学医学部医学科合格!

秋から二次試験までの勉強日程

秋から二次試験までの勉強法についてですが、やるべきことは人によって違うと思います。
受ける大学によっても違うと思いますが、私が受けた大学は、難問は多くないけれど幅広い分野をミスなく解くことが重要だったため、苦手な分野をなくすことを意識して勉強していました。秋には自分の苦手な分野がどこなのかわかっていると思います。苦手意識があるままで入試にのぞみ、その問題が本番で出てしまったら焦ってしまい他の問題にも影響が出る可能性もあります。
多くの人はセンター試験と二次試験の二つを受けると思います。センターから国立大学の二次試験までは意外と時間があります。もし今、本番のセンター試験で取りたい点数の九割に到達していなければ、センター試験の勉強を徹底的にやるべきです。理科や社会はもちろん、国語や数学も勉強すれば点数は伸びます。センター試験がある程度目標点近くとれる人は、センターの勉強と並行して、二次の勉強も少しずつでも構わないのでしたほうがいいと思います。私はセンターまでの期間は二次試験を解く感覚を忘れないために、二次の数学一問、英語の長文を一題解くようにしていました。
やるべきことは人によって様々ですが、大切なことは、自分はやりきったという自信をもって入試に臨めるように勉強を全力でやることです。
受験生の皆さん、がんばってください。
九州大学医学部医学科在籍

九州大学医学部医学科合格!

ラ・サール中学受験体験談

私は、中学受験を経て私立ラ・サール中学、高校に進学しました。現在、大学生である私にとって中学受験というものは遠い過去の出来事であったように感じます。その一方で、今の私に大きく影響を与えているものでもあり、受験した当時のことを鮮明に記憶しているので不思議なものです。今回は、中学受験することを考えている皆様にとって、少しでも参考となりますことを願い、私の中学受験の様子を振り返ってみたいと思います。
この受験体験記の執筆にあたり、勉強面と生活面の二側面からのアプローチで論じていきたいと思います。


まずは、勉強面からです。しばしば、受験業界では数学・算数が大切だと言われます。というのも、数学・算数は一問ごとの配点が高く点数の差が顕著に出るので、合否に直結するからです。もちろん、中学、大学受験を経験してきた私もこの意見に賛同します。しかし、だからと言って、問題集をひたすらに解きつづけるという勉強方法には疑問を抱きます。算数、特に中学受験におけるそれは、ひらめきや発想力を要求してくる問題が少なくありません。小学校で習う算数の知識は身についていても、受験算数が解けない理由もここです。多くの学生はこの段階で、受験算数のことを嫌いになっているように感じます。
では、問題の出題者は突拍子もない発想力がないと解けないような問題を出してくるのでしょうか。(稀に、その種の問題が出題されることがありますが、受験生の間ではほとんど差が付いていないのが現実です。)多くの難問には、問題文にヒントが隠されているのです。そのヒントを読み取ることを意識して勉強してください。ここでは、読解力が必要ですので、国語の能力が問われることは言うまでもありません。
つまり結論は、中学受験においてコアは国語、そして得点を稼ぐのは算数という戦略で行くのがいいと思います。

次に生活面です。まだ、小学生の子供たちに自己管理するよう話しても、実際に行動に移せる学生はほとんどいません。そこで、特に中学受験では親御さんのサポートが必要となってきます。具体的には、食事の栄養バランスを整えたり、早寝早起きの習慣をしっかり守らせたりするなどです。受験前ともなると、当たり前にすべきことが乱れがちになり、結果として受験にマイナスの影響を与えることもしばしばあります。したがって親御さんが、その点に十分意識して学生の生活を見守ることが大切だということに留意してください。 長々と書きましたが、中学受験というのは、高校大学受験に比べて圧倒的に受験者数や受験科目数が少ないです。つまり、勉強すればするだけ母集団との差を広げやすい受験でもあるのです。努力をすればするだけ合格を勝ち取ることが容易くなるのです。
皆さんの努力が報われ、私の母校に皆さんが入学されることを心から願っています。

九州大学医学部医学科合格!

中学受験算数について

私自身、中学受験を通して受験算数を経験しましたので、その難しさは重々承知しています。受験算数は、もちろん小学校で学ぶ内容で構成されていますが、小学校で教えられる知識だけでは太刀打ちできません。したがって、たとえいくら小学校のテストで良い結果を得ることができていたとしても、受験算数では、それに特化した勉強をしていなければ全くといっていいほど手が出ません。
例えば、中学校で学習する方程式を使えば簡単に解けてしまう問題でも、受験算数においてはつるかめ算を用いて答えを導くこととなり、同じ問題が中学受験においては複雑な問題と化すのです。また、図形問題においても平面図形の平行移動•回転移動、立体図形の切断と回転など、なかなかイメージを掴みづらい問題が多く出題されています。

また、難関校になればなるほど、一般的に難易度が上がり、時間の制約が厳しくなる傾向にあります。そのような受験算数に対応していくためには、無駄のない効率的な学習を心がける必要があります。
前述の図形問題に対しては、問題文を読み解く力、問題の答えを導くために必要な図の書き方、的確な空間認識能力を培っておく必要があります。
また、割合や比の問題、速さに関する問題では多くの塾では問題を解くために必要な公式のみを生徒に教えているため、生徒は、直接公式を使えないような複雑な問題に直面した際、手が出なくなってしまいます。このような問題では、その公式の意味やイメージを良く理解しておくことが重要になってきます。
私は、中学受験を通して比や割合の感覚を的確に身につけることができたおかげで、これ以後の学習や大学受験の数学においてもスムーズに理解を深めていくことができたと思っています。 受験算数で培った力は、中学入試を突破するためだけのものにとどまらず、これから中学校、高校で学ぶ数学の土台となるのです。一対一の指導を通して、得られるものは問題の解法だけでなく、限られた時間の中で自分の持てる力を以って取れる最大の得点を獲得する方法でもあるのです。
テストというものは、時間が限られており、瞬時に問題量、時間配分を考え、問題を解いていく必要があります。しかし、どのように問題を解いていけば効率的かを知らない受験生は、あと少しで解けそうな問題があるとそれに固執してしまい、解ける問題を落としてしまい、結局は合計点が伸びないという傾向にあります。受験の合否はあくまで合計点で決まり、一つの問題に固執して、他の問題に手が回らなくなってしまっては本末転倒です。
そのような現象に陥らないようにするためにも、やはり受験算数を経験した指導者に問題の解き方を教えてもらうのが、一番の近道だと考えています。
私は、この度、最強無敵塾の方に受験算数を教授する場を与えていただいたので、生徒さんには私が受験算数を通して培ったノウハウを最大限伝えることができればと考えています。受験算数だけでなく他の教科の指導も承りますので、ご依頼の方がございましたら、ぜひ最強無敵塾の方までご連絡よろしくお願い致します。

九州大学医学部医学科合格!

講師より中学受験算数について

私は中学受験をして中高一貫校に通い、大学受験を経て今に至ります。正直、中学受験は初めての入試ということもあり、得体の知れないものに立ち向かうようで怖かったことを今でも覚えていますし、大学受験も多くの科目を同時にこなさなければならなかったため大変でした。
しかし、こういった体験をしないほうが良かったかといわれると、そうでもありません。
私自身まだまだ生きてきた年も少なく、人間的にもまだまだ未熟ではありますが、2回の受験から得たものはかけがえのないものだし、勉強面だけではなく、自分のいろいろな面での自信につながっています。これから受験を迎える生徒さんには、人生の中での大きな通過点となることを念頭に置いて、全力で勉強に取り組んでほしいです。
さて、中学受験において私の得意科目は算数でした。算数というのは、ほとんどの場合、答えが出るまでの途中経過は採点されず、最後の答えがあっているかどうかで決まる科目です。そのため、論理的に相手に自分の方針を説明できる力が試される数学よりも、計算ミスしない力、より簡単に、より速く計算できる力が試されます。
私は、生徒に算数を教えるとき、毎回授業の最初か最後に、基礎的なレベルの小テストを、時間を決めて解かせるようにします。これによって、さきほど述べた力が存分につくのに加え、時間とのプレッシャーに慣れてそれを楽しめるまでになる力が無駄なくつくのです。
算数が苦手な生徒は、多くの場合、頭の中だけで考えようとして、結局算数の抽象的な世界に負けてしまっている場合が多いです。
しかし、数学はもちろん算数は確かに奥の深い世界ですが、所詮入試であつかう部分なんて、誰でも理解できる程度のレベルです。ですから、算数を教える講師に試されているのは、いろいろなレベルの生徒がいるなかで、どれだけ皆にわかりやすいだけでなく、実践的で次につながる教えができるかなのです。私は、問題を生徒に解説するときに、その問題と本質は同じだけど手をつけにくい問題を、最後まで解ききれる力がつくように、少々時間が長くなっても話を膨らまして教えています。
いろいろなレベルに対応して勉強を教えるのは可能ですし、勉強の計画の立て方も独自のものをもっており、この計画方法は自分の学校の後輩や家庭教師先でも好評です。ぜひ私と一緒に受験を乗り切りましょう。

九州大学医学部医学科合格!

医学部受験、理系勉強法

「よし、100%受かった!」最終科目の試験終了の合図と同時にそう思いました。そして答案回収中に涙がでました。他の多くの受験生より10日も早く合格通知を受け取った気分で校舎を出て、九大病院を見ながら「ここでポリクリをやるのか。よろしくお願いします。」と心の中で一礼をして、馬出九大病院前から地下鉄に乗りました。…2014年2月26日の話です。ぜひ十分な準備をして、皆さんにも同じような体験をして欲しいと思っています。以下で、拙いながらも、私の勉強法についてお話ししたいと思います。でも、これはあくまでも一例にすぎません。「これをやれば絶対合格できる」という方法は存在しませんし、それを模索するのも受験勉強の一環です。合格が嬉しいのは、入試が終わるまでの自分の全てが、目に見える形で肯定されるからだと思っています。
数学は公式さえ覚えていれば、あとは問題演習から力はつくだろうと考え、問題演習と解法暗記に時間を費やしました。やった問題集は、1対1対応の演習(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C)の例題、モノグラフ全巻の例題、やさしい理系数学、ハイレベル理系数学、新数学演習です。解けなかった問題や、知らない解法については、「数学暗記ノート」なるものを作り、そこに解法のポイントを書き込んでいくようにしました。

しばらくすると、このノートが自分専用の参考書になって、模試や本番の前に見直すと、とてもいい復習になりました。数学は教科書レベルの問題から、最難関大学の入試問題の難問レベルまで、合計2000題やれば、得意になると言われています。多くの問題で別解があり、それらも2000のうちにカウントできるので、別解は是非重視して下さい。

理科は理論の徹底的な理解と問題演習が必要だと感じました。理論の理解のために、化学では最初、化学Ⅰ・Ⅱの新研究を通読しようと試みましたが、無機化学の途中で挫折しました。この本はあくまで辞書的に使うもので、すべてを読もうとしない方が無難なようです。しかし、正しい化学の考え方は身についたようで、結果的に化学が大得意になる礎を築いたとは思います。この代わりに読んだのが、「大宮理の化学が面白いほどわかる本」(3分冊)でした。これを読んだ後、「化学Ⅰ・Ⅱの新演習」に進みました。一回目の大学受験の際に受講した駿台の講習会のテキストや問題集も一通りやってみましたが、結局繰り返して徹底的にやったのは、新演習だけです。難しいですが、この問題集で解けない問題がなくなれば、大学受験の化学ではほとんど困らないのではないでしょうか。ちなみに、問題番号の横に日付とどれくらいの難易度に感じたかを書いていくと、楽しいです。日付で前にやった時のことを思い出しますし、前回やった時に「難」と書いていたのに、3、4回目くらいには「瞬殺」とか「易しすぎ」と変わっていくのが、気分がよかったです。
物理は数学に似て、最低限覚えるべきものは公式だけです。その公式の数も数学よりも圧倒的に少ないので、一番効率のいい科目と言えるかもしれません。
しかし、教科書レベルと入試レベルの間の「中間のレベルの問題」というものがほとんどありません。なので、教科書の内容がわかったら、すぐに入試レベルの問題に取り組みました。「難問題とその系統の解き方」の解説を読んで理解できればこれをやり、それが無理なようでしたら、「物理重要問題集」から始めましょう。これも化学と同じように、日付と難易度を書いていくといいと思います。

理科でも、数学のところに書いた「暗記ノート」を作り、大いに役立ちました。
文系科目(国語・社会)については、大手予備校の衛星授業を受講しました。先生方は選りすぐりの方々なので、授業はとても楽しかったです。しかし、それにつられてたくさん受講することはお勧めできません。なぜなら、お金がかなりかかる上、結局は自学自習をしないと力はつかないからです。どういう勉強をすればいいかまったくわからない場合や、授業と配布されるテキストだけで入試対策は十分といえるような科目(センター社会)などは、価値が高いと思います。
大学受験は、厳しい時間制限が付きます。出題者はそのことをよくわかっているので、多くの問題に当たっていれば、難問でもどこかでやった問題が解答のヒントになっていることがほとんどです。あと、入試の採点者は、本当によく見てくれています。(得点開示をした際、理科と数学は、自己採点とほとんど変わりませんでした。)答案用紙に自分の全てをぶつけるように努力してください。皆さんのご健闘をお祈りしています。
 

上智大学文学部合格!

英語科勉強法

英語を勉強するにあたっては、ボキャブラリーと文法の知識がないと長文も読めませんよ ね。というわけでまずは単語帳ということになる訳ですが、単語や熟語は必ず文脈の中で覚えられるものを選んで下さい。医学部や早慶上智、その他難関国公私立を狙っている生徒さ んは、英検準1級レベルの単熟語帳、出来れば英検1級レベルの単熟語帳で勉強して下さい。語彙、英文法、長文読解すべてについて言えることですが、私は個人的には旺文社のものをおススメします。内容は少しお堅いですが、クオリティーは高いです。もう一つ、私のおススメは、茅ケ崎出版の『月刊英語教本』です。時事問題を英語で勉強することができます。 出来ればCDも買って、自分が興味のあるテーマや、世間で大きく取り上げられているテーマについて、CDのスクリプトをリピート機能で何度も何度も繰り返し聴いてみて下さい。 リスニング力がつくだけでなく、時事問題についてもかなり詳しくなれます。

英文法に関しては、これと決めた一冊に徹底的に取り組んで下さい。同じ一冊の文法の問題集を何度も繰り返し解き、問題を見た瞬間に答えが出る、と言うより、この問題はもう見るのもアホらしい、となるくらい、同じ問題集をこれでもか、これでもかと繰り返してみてください。最後に長文読解ですが、こちらは英文法とは逆に、なるべく多くの長文を読み、色々な出題形式に慣れて下さい。長文読解力は、読んだ英文のボリュームに比例します。
それから、これは私自身の受験勉強から得た持論ですが、英文を読んでいて、意味を汲むのが困難なセンテンスに出くわしたら、『倒置と挿入』という 2 つのキーワードで考えてみて下さい。『倒置』というのは、たとえば否定文の not や never などの否定語が文頭に出ると、センテンス全体が疑問文のような形になるといったことです。
たとえば、I had never seen such a spectacular view.というセンテンスがあったとして、このセンテンスの never が文頭にでると、Never had I seen such a spectacular view.となります。次の『挿入』ですが、Why do you think all these trees have to be cut down?というセンテンスは、元々Why do all these trees have to be cut down?という疑問文があって、Why の後ろに do you think という挿入句が挿入されて元のセンテンスが平叙文の順序になったものです。
上記の2文は比較的易しい例ですが、本番の入試ではこれよりはるかに複雑な構造のセンテンスを含む長文が出題されます。英文を読んでいて構文が分からないセンテンスに出くわしたら、この『倒置と挿入』というキーワードを是非思い出してみて下さい。

九州大学法科大学院合格!

受験と小論文

大学入学者選抜試験と呼ばれるものが大学入試です。そんなことはわざわざ言われなくても知っているという人も多いでしょう。しかし、本当にそうでしょうか。多くの入試は純粋な学力試験のみで行われますが、中には面接や小論文を要求するところもあります。なぜ、そのようなことをするか、と聞かれれば、その受験者が大学に入学して上手くやっていけるかどうかを調べるためです。言い換えれば、大学入試は大学でやっていける人材を大学側が見極めるために行われるのです。そのため、純粋な学力試験だけではなく、その受験者の人柄などをみようと面接などが行われたりするのです。
つまり、志望校に合格するには、大学が「この子はうちの大学に入ったらきっとうまくやっていけるな」と思わせることが必要になるといえます。では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか。

多くの場合は、受験生の個人ごとに面接して決定するのは無理があるため、純粋な学力試験の結果で判断されます。したがって、学力を上げれば合格できるといえます。

小論文の場合、何を大学側は見ているかといえば、「考える力」や「視点の面白さ」です。高校までの勉強と異なり、大学では自ら考え、研究し、学ばなければならず、思考力が重要となってくるからです。そして、考えたことを他人に伝える力も必要となってきます。
その意味において、小論文は受験者の思考力、表現力等を見るのに適しているといえるため、多くの大学において入試科目として採用されているのです。
そこで小論文の指導に当たっては、まず、「どうしてそのように考えたのか」を生徒と突き詰め考えていくようにしています。最初はなかなか理由をきちんと説明できなかったり、理由と結論がかみ合っていないときもあります。ですが、思考過程を整理していくうちに、自分の考えをしっかりとまとめられるようになります。
そしてその次は語彙の豊かさや表現力といった形式面での指導へと移行します。小論文で大学合格を決めた受験生のほとんどはとても語彙が豊富で、知っている言葉をきちんと使うことができます。また、他人に自分の考えをしっかり伝えるためには適切な語句を自身の知っている単語から選択して使用することが大切です。そういったことを踏まえ、語彙力だけでなく、表現力を伸ばしていきます。

小論文は決して受験だけに必要な技術ではありません。むしろ大学に入学してから必要とされる技能です。せっかく学ぶのに受験だけで終わらせるのももったいない話です。そこで、受験はもちろん、大学に入学してからも応用ができる力を身に付けられるような指導をしていきます。

九州大学法科大学院合格!

大学受験と勉強

大学受験といえば、高校受験より科目数も増え、内容もぐっと深みを増すため、中学のときと同じように勉強していたのでは時間も足りないし、点数に結びつかないという人も多いのではないでしょうか。そこで、私が実際高校生だったときどんな勉強をしていたのか現代国語と小論文について少し述べようと思います。現国は、当然普段私たちが使っている日本語で書かれており、数学のように公式があるわけでもありません。書かれている内容はそれなりに理解できても、問題をどのように解いていくのかはその時にならないとわからないから、自分でどのように勉強すればいいのかわからず後回しにしている人と思います。

私は、まず文章の要約をしてから問題を解くようにしました。そうすることで、文章の構造を把握することができ、問題に対する答えをどこに探したらいいか目星がつけやすくなるからです。文章の要約は文章の長さによって時間を決め、おおよそ200字程度でまとめるようにしました。最初はしっかりした要約を書き、慣れてきたら箇条書きや文章に直接ラインを引いたり、矢印で文のつながりを記すだけで終えたりと簡略なものへと変えていきました。そうすると試験の場でも文章を整理しながら読むことができるようになり、問題を解くのにじっくり時間を使えるようになりました。

小論文に関してはテーマを与えられ、時間を区切って書く練習と、どのようにしたら他人により伝わるように書けるのかということで、どういう順序で進みました。特に先に文章の要約の練習をしていたため、他人を説得しようとするときには文章にも流れがあることがわかっていたので、あとはその流れを意識しながら文章を書く練習をしました。
さらには、あるテーマについて自分は「賛成」だと思っていたとしても、「賛成」「反対」の両方の立場からそれぞれ書く練習もしました。自分とは逆の視点から書くことで、よりどこの部分を主張すれば説得力が増すのかが把握できるためです。

あとは、現国と小論文のどちらにも言えることですが、知識があればより文章を理解しやすくなりますし、説得力のある理由を思いつくことができます。なので、毎日、新聞の一面記事だけは読むようにしました。最初は意味がわからないことも多く面白くありませんでしたが、少しずつ読んでいくうちにわかるようになり、面白く感じられるようになりました。
ですが、なかなか一人でやろうとするのは難しいものがあります。そこで講師という立場で思考のヒントを与えたり、一緒にテーマについて考えたりすることで、生徒自身の考える力、読み取る力を伸ばしていけるよう指導しています。また、せっかく学ぶのですから大学受験だけで終わるのももったいないため、大学やその先でも使える力の育成をしていきます。

福岡大学医学部医学科合格!

理系科目勉強法

理系科目で大事なことは、二つあると思っています。まず一つ目は、問題文を見て、その内容を具体的な形でイメージできるかです。例えば、数学であれば、どの断面でこの図形を切り出しているのか?この式はグラフで描くとどういった曲線になるのか?です。一つ一つがイメージできるようになれば、解きやすくもなるでしょうし、次に少しひねった問題が出ても、たちうちできます。
二つ目ですが、良い問題は繰り返し解くことです。学校の先生や塾の講師が大事という問題は繰り返し解きよどみなくスラスラ解くことが大事です。大学受験では、問題を解く技術もさることながら、スピードが求められます。一度解いたことがあるような問題は周りの受験生も解けるので、さっさと解き終えて、その他の点数に差が出る問題に時間をかけてとく必要があるからです。

福岡大学医学部医学科合格!

理系科目教授法


理系科目の指導では、時間が許す限り、基礎の確認と理解から始めたいと考えてます。この基礎というのは教科書に書かれているレベルです。教科書は大学受験で必要となるポイントがしっかりと説明されています。生徒にとっては退屈かもしれませんが、私と二人で一つ一つ確認し積み上げていきたいと考えています。次に、基礎が終われば、発展的な内容を解くことになりますが、基礎が固まっていれば、それほど難しいことではありません。有名な問題を解くことを通して、より確かな知識に変えていきたいと考えています。長い道のりのように感じますが、二人でやれば遠くはありません。一緒に進んでいきましょう!


まずはお気軽にお問い合わせください。
最強無敵家庭教師センターお問い合わせ・面談希望の方はこちらから